ひできさんのページ

ひできさん

はじめまして！


このたびは入校いただきありがとうございます！

そして、さっそくの作品提出お疲れさまでした。



星の数ほどあるネットのサイトから、
私の教室を見つけていただき、
そして入校
していただきこんな嬉しいことはありません。


私は、このネットの世界でも「縁」という
ものを大切にしたいですし、
なによりも誠意
を持って指導させていただきますので、

どうぞよろしくお願いいたします。

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さて、作品を拝見いたしました。

今回のこの作品は、ステップ３でさらにたくさん表現することが出てきます。
そして、この作品に関してはすべての生徒さんに「動画」によってアドバイスをさせていただいております。
したがって、今の段階で拝見させていただいてもそれは「途中」であり、中途半端です。つまりこの時点で添削・アドバイスをさせていただいてもそれ自体が中途半端になってしまいます。
私も中途半端なアドバイスはできませんので、できましたら次回ステップ３をきちんと完成させてから拝見させていただきますようお願いいたします。

もうひとつの作品は「8日間講座」のものですね。
なかなか水彩画らしい色調と筆のタッチで爽やかで心地よい画風だと感じます。
また遠景の森がぼやけていて、近景の左の樹木がはっきりと濃いめで描かれているので、遠近感がよく出ていますね♪
水面の映り込みも良いです。

気になるのは・・・

水面の白い横波がもう少しはっきりと欲しいです。
細いラインで白くはっきりとリフティングしてみましょう。

次に、森の樹木の形が「三角形に棒状の幹」という形にとらわれてしまっています。
あまりにも三角形がきちんとし過ぎているのです。
少しまるっこいのもあればアバウトなものや、いろんな形がありますので、もっと曖昧に表現することを心がけましょう。

手前、左から顔をだしてくる樹木はとても素晴らしいです！
とくに枝の表現が抜群に良いです。
あとは、この部分の葉っぱをもう少しくっきりと描くことです。
ぼんやり描いてある葉っぱが遠景の森と同化してしまって、どこからが森でどこからがこの樹木なのかがわからなくなってしまっているのです。
つまりは「遠くはぼんやり」「近くはくっきり」と、これを守って、この近景の樹木はくっきりした感じで葉っぱを表現してみてください。
（しかし、ここの全部の葉っぱをそうするのではなく、ところどころはぼんやりした葉っぱも混ざっているようにしてみてください）
そうしましたら、見違えるような圧倒的な臨場感が出現します♪


今回のアドバイスは以上です。




ではでは、６ヶ月間・・・

こちらで、楽しくそして真剣にやりとりして
いきましょう♪

どうぞよろしくお願い致します 　(^∇^)ノ




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さて、この教室では・・・


他の生徒さんの作品や、他の生徒さんへの
私のアドバイスを見ることによっても
ずいぶん役立つはずです。


まさに水彩画大百科のような教室ですので
本当に一生の宝物になると思いますから
存分にご利用くださいね♪




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その他、質問や雑談などありましたら遠慮なく
いつでもこのメッセージボードから送って
くださいませ＾＾

ありがとうございます。ご指導していただいたところを参考に頑張りたいと思います。