step5課題提出
2015年11月30日 13:58 / ステップ10の時に投稿
ムッチー先生こんにちは~!
お久しぶりです~ようやく…
提出までこぎつけました。
ステップ5!
エッジが効きすぎていて、
おしぼりで拭いたり色々
したんですが…
何か子供の絵のように
なってしまいました…!
ツッコミどころ満載な
絵になってしまいましたが…
よろしくお願いしますm(__)m
お久しぶりです~ようやく…
提出までこぎつけました。
ステップ5!
エッジが効きすぎていて、
おしぼりで拭いたり色々
したんですが…
何か子供の絵のように
なってしまいました…!
ツッコミどころ満載な
絵になってしまいましたが…
よろしくお願いしますm(__)m
このノートへのコメント
うっちーさん
課題提出、お疲れさまでした!
作品を拝見しまして、荒削りではあるけども
なかなかユニークでおもしろいタッチだなー
と感じました。
おしぼりで拭いたり・・・という発想も
おもしろいですね^^
背景のぼんやり具合がメルヘンな感じで・・
いい味出してますよ♪
あと、樹木の表現もいいです。
葉の重なり具合もいいし・・・
幹や枝の表現やバランスも秀逸です^^
草や家の描き方には少し難がありますし、
私が動画で解説していることとは、ちょっと
違った解釈で描かれていますが・・・
それが「悪い」というわけではありません。
独自の解釈はおおいに結構ですよ^^
なので・・・パッと見は荒削りなんだけども
部分的に見ていくと、ドキッとさせられる
要素があります。
この「うっちー流」を大切に育てていって
欲しいな・・・と思います (^-^)
どうしても気になるポイント&改善点は・・
まず・・・
家の屋根や窓の傾斜をもう少し正確に・・
ということです。
こういう建物は「透視法」をもとに描くの
ですが、その透視法に関してはこのあとの
「ステップ6」で詳しく解説していますので、
ぜひしっかり学んで見につけてくださいね。
また、この家は主役ではありますが、中景
に位置しているので、ここまで濃い色調で
塗らないほうがいいです。
この家と自分が立っている間には、けっこう
距離があるので、そこにはある程度の
「空気の層」があります。
その空気のフィーリングを盛り込むと、
格段と雰囲気が出ます。
それにはどうするか・・・
薄く洗い出しする・・ということです。
おしぼりだと強すぎるので、ほんの少しだけ
水分を含ませたティッシュで軽くポンポンと
ぬぐうだけでOKです。
また屋根には光が強く当たっているので、
たとえ赤い屋根でも、こんなに濃い色調には
なりませんので、そういう理由からも、
色調を淡くする必要があるわけです。
次に、草の表現ですが・・・
下塗りが不完全でまだやり足らない、という
状況のうえに、本塗りを重ねている感が見受
けられます。
下塗りの時に、もっといろんな草の色を
ウェットインウェットしておくといいです。
本塗りの草も、ビリジャンとイエローオーカ
ーの2種類しかないように感じますので、
パーマネントグリーン、オリーブグリーン
なども存在するように・・・
そして、濃い部分には、ビリジャンとバーン
トアンバーをミックスしたような濃い色で
引き締める・・・
というようにしてみてください。
そういう「もうひといき」の配慮がないよう
に感じますので。
また、ビリジャンの色が、チューブからの
そのままのビリジャンっぽい色に感じます。
チューブからそのままのビリジャンは、
この自然界には、まずありえない色なので
やはりパレット上で、イエローオーカー
などと混色して自然な緑に見えるように
しましょう。
アドバイスとしては以上です。
独自のユニークな世界観を持ってみえるので
その部分は、ぜひぜひ伸ばしていっていただ
きたいです。
では次回作品も楽しみにお待ちしています
(^∇^)ノ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
課題提出、お疲れさまでした!
作品を拝見しまして、荒削りではあるけども
なかなかユニークでおもしろいタッチだなー
と感じました。
おしぼりで拭いたり・・・という発想も
おもしろいですね^^
背景のぼんやり具合がメルヘンな感じで・・
いい味出してますよ♪
あと、樹木の表現もいいです。
葉の重なり具合もいいし・・・
幹や枝の表現やバランスも秀逸です^^
草や家の描き方には少し難がありますし、
私が動画で解説していることとは、ちょっと
違った解釈で描かれていますが・・・
それが「悪い」というわけではありません。
独自の解釈はおおいに結構ですよ^^
なので・・・パッと見は荒削りなんだけども
部分的に見ていくと、ドキッとさせられる
要素があります。
この「うっちー流」を大切に育てていって
欲しいな・・・と思います (^-^)
どうしても気になるポイント&改善点は・・
まず・・・
家の屋根や窓の傾斜をもう少し正確に・・
ということです。
こういう建物は「透視法」をもとに描くの
ですが、その透視法に関してはこのあとの
「ステップ6」で詳しく解説していますので、
ぜひしっかり学んで見につけてくださいね。
また、この家は主役ではありますが、中景
に位置しているので、ここまで濃い色調で
塗らないほうがいいです。
この家と自分が立っている間には、けっこう
距離があるので、そこにはある程度の
「空気の層」があります。
その空気のフィーリングを盛り込むと、
格段と雰囲気が出ます。
それにはどうするか・・・
薄く洗い出しする・・ということです。
おしぼりだと強すぎるので、ほんの少しだけ
水分を含ませたティッシュで軽くポンポンと
ぬぐうだけでOKです。
また屋根には光が強く当たっているので、
たとえ赤い屋根でも、こんなに濃い色調には
なりませんので、そういう理由からも、
色調を淡くする必要があるわけです。
次に、草の表現ですが・・・
下塗りが不完全でまだやり足らない、という
状況のうえに、本塗りを重ねている感が見受
けられます。
下塗りの時に、もっといろんな草の色を
ウェットインウェットしておくといいです。
本塗りの草も、ビリジャンとイエローオーカ
ーの2種類しかないように感じますので、
パーマネントグリーン、オリーブグリーン
なども存在するように・・・
そして、濃い部分には、ビリジャンとバーン
トアンバーをミックスしたような濃い色で
引き締める・・・
というようにしてみてください。
そういう「もうひといき」の配慮がないよう
に感じますので。
また、ビリジャンの色が、チューブからの
そのままのビリジャンっぽい色に感じます。
チューブからそのままのビリジャンは、
この自然界には、まずありえない色なので
やはりパレット上で、イエローオーカー
などと混色して自然な緑に見えるように
しましょう。
アドバイスとしては以上です。
独自のユニークな世界観を持ってみえるので
その部分は、ぜひぜひ伸ばしていっていただ
きたいです。
では次回作品も楽しみにお待ちしています
(^∇^)ノ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
添削ありがとうございますm(__)m
ちょっと…どころかすっごく、雑だった…!
変なところで諦めが早すぎて…
もっとグリーンの色の種類を…多く使うようにします。
あと、家は…影の部分の下塗りの時点で、変な感じになって、
拭いたりしてたんだけど、紙がボロボロになり始めたという…
家の方は、色を拭ってみます。
あと、私事なんですが……
来年8月の資格試験の勉強で…水彩画の方の進度が今より
遅くなってしまうかもしれません…すみません!m(__)m
試験は来年の8月という終わりのあることなので…
それ以降は自由になるので、また普通に水彩画に
戻れると思います。
では、ステップ6、やってみます!
ちょっと…どころかすっごく、雑だった…!
変なところで諦めが早すぎて…
もっとグリーンの色の種類を…多く使うようにします。
あと、家は…影の部分の下塗りの時点で、変な感じになって、
拭いたりしてたんだけど、紙がボロボロになり始めたという…
家の方は、色を拭ってみます。
あと、私事なんですが……
来年8月の資格試験の勉強で…水彩画の方の進度が今より
遅くなってしまうかもしれません…すみません!m(__)m
試験は来年の8月という終わりのあることなので…
それ以降は自由になるので、また普通に水彩画に
戻れると思います。
では、ステップ6、やってみます!