課題13 桜と池
2017年11月11日 09:46 / ステップ13の時に投稿
やっと最終回迄課題提出を続けることが出来ました。 塩をふりかけて模様を出す技法が未だ会得出来ていませんが、今後の作品を通じて習得を目指たいと思います。
各レッスンを通じて、学ぶ事が多々ありましたが、それと同時に自分の描き方で改善すべき所を細かくご指摘いただき感謝しております。
プライベートレッスンにも関心があり、案内用サイトに入力してみましたが、「辺の薔薇を描く」の動画案内しか表示されませんでした。 案内メッセイジを
お待ちしています。
各レッスンを通じて、学ぶ事が多々ありましたが、それと同時に自分の描き方で改善すべき所を細かくご指摘いただき感謝しております。
プライベートレッスンにも関心があり、案内用サイトに入力してみましたが、「辺の薔薇を描く」の動画案内しか表示されませんでした。 案内メッセイジを
お待ちしています。
このノートへのコメント
良ちゃんさん
いよいよ最終となりましたね。
6ヶ月間、良ちゃんさんには毎回課題を提出して
いただき、丁寧に熱心に取り組んでいただく
その熱意のある一生懸命な姿勢はとても素敵でした♪
私も伝えたかったことは、まだまだ山ほど
ありますが、なにしろ限られた時間と教材の中
ですから伝え足りなかった点はご容赦くださいませ。
この教室で学ばれたことを生かして、
どんどん素敵な絵を描いていってくださいね。
また、いつまでも良き絵画仲間でいて
いただければ嬉しいです。
さて、今回の課題は・・・
実はこれは私も難しかったです;;
桜は本来、もっと白いのですが、教材
でも赤く描き過ぎてしまってますしね
(汗;
塩撒きレイヤーの内容も余計だったかな?
と反省もしたりしています^^;
このあたりは教材も作り直そうかと考えてもおります。
ともあれ、こういう経験は大切なことなので、
まぁぜひ皆さんにも経験していただいておこうとも思いました。
作品を拝見いたしまして、
まず優しい色使いが、春の雰囲気にぴったりマッチしていて、爽やかな山の池のほとりの感じがよく出ています♪
澄んだ空気感が画面から現れていますよ。
遠近感も心地よく、ひとつひとつの質感が見事に表現されています。
気になる点は・・・
端の下の影部分と、それらの映り込みの濃い部分はあと少し薄くされたほうがいいです。
この部分だけがちょっと濃いので、バランスがとれていた遠近感を少しだけくずしてしまっているからです。
逆に、建物の日影になる側の壁のほうを少し濃くされたほうがいいです。
日影になっているはずの壁が、日向になっている壁にくらべて、あまり濃度差がないようになってしまっています。
ここに少しの濃度差をつけると辻褄が合い、建物の立体感も正確に現れます。
水面に映った建物の映り込みは、その色調が上の建物とずいぶん違って見えてしまっています。
できるだけ色の調子を上と合わせましょう。
桜はなかなか良いですよ♪
花も幹・枝も素晴らしいです!
柵と芝生も、とても雰囲気良く出来上がっていますね^^
アドバイスは以上となります。
また・・・今回の「予備教材」として、
Youtubeに
「水彩画制作過程(桜と池を描く)」というのをアップしてありますので、ぜひご覧くださいね。
↓
https://youtu.be/AHOEqL7ucXs
では、これで卒業となりますね。
ご卒業、おめでとうございます!
プライベートレッスンの案内サイトは、
http://www.zc.ztv.ne.jp/noa/PL
↑ここですので、普通にちゃんと見れますからご安心ください。
では6ヶ月間・・・お疲れさまでした。
どうぞこれからも素晴らしい水彩画ライフを
お送りください(^∇^)ノ
いよいよ最終となりましたね。
6ヶ月間、良ちゃんさんには毎回課題を提出して
いただき、丁寧に熱心に取り組んでいただく
その熱意のある一生懸命な姿勢はとても素敵でした♪
私も伝えたかったことは、まだまだ山ほど
ありますが、なにしろ限られた時間と教材の中
ですから伝え足りなかった点はご容赦くださいませ。
この教室で学ばれたことを生かして、
どんどん素敵な絵を描いていってくださいね。
また、いつまでも良き絵画仲間でいて
いただければ嬉しいです。
さて、今回の課題は・・・
実はこれは私も難しかったです;;
桜は本来、もっと白いのですが、教材
でも赤く描き過ぎてしまってますしね
(汗;
塩撒きレイヤーの内容も余計だったかな?
と反省もしたりしています^^;
このあたりは教材も作り直そうかと考えてもおります。
ともあれ、こういう経験は大切なことなので、
まぁぜひ皆さんにも経験していただいておこうとも思いました。
作品を拝見いたしまして、
まず優しい色使いが、春の雰囲気にぴったりマッチしていて、爽やかな山の池のほとりの感じがよく出ています♪
澄んだ空気感が画面から現れていますよ。
遠近感も心地よく、ひとつひとつの質感が見事に表現されています。
気になる点は・・・
端の下の影部分と、それらの映り込みの濃い部分はあと少し薄くされたほうがいいです。
この部分だけがちょっと濃いので、バランスがとれていた遠近感を少しだけくずしてしまっているからです。
逆に、建物の日影になる側の壁のほうを少し濃くされたほうがいいです。
日影になっているはずの壁が、日向になっている壁にくらべて、あまり濃度差がないようになってしまっています。
ここに少しの濃度差をつけると辻褄が合い、建物の立体感も正確に現れます。
水面に映った建物の映り込みは、その色調が上の建物とずいぶん違って見えてしまっています。
できるだけ色の調子を上と合わせましょう。
桜はなかなか良いですよ♪
花も幹・枝も素晴らしいです!
柵と芝生も、とても雰囲気良く出来上がっていますね^^
アドバイスは以上となります。
また・・・今回の「予備教材」として、
Youtubeに
「水彩画制作過程(桜と池を描く)」というのをアップしてありますので、ぜひご覧くださいね。
↓
https://youtu.be/AHOEqL7ucXs
では、これで卒業となりますね。
ご卒業、おめでとうございます!
プライベートレッスンの案内サイトは、
http://www.zc.ztv.ne.jp/noa/PL
↑ここですので、普通にちゃんと見れますからご安心ください。
では6ヶ月間・・・お疲れさまでした。
どうぞこれからも素晴らしい水彩画ライフを
お送りください(^∇^)ノ